7月 20th 2010 -
堅いおタクなお話を。
最近のインターネット・コミュニケーションにSNS(ソーシャルネットワークサービス)が人気です。日本ではmixiが有名ですね。海外ではFacebookが人気です。また、twitterが世界的に人気を得ています。私もいろいろ試していますが、それぞれの特徴が異なり興味深いです。いまは、Facebookとtwitterを実験中です。
mixiはハンドルネームを使用している方が多いです。自分の「日記」をつづり、それに対してコメントの書き込みがあるといった感じです。Facebookは実名を使うことが約束になっていて、自分や他人の掲示板、写真に書き込みをするといった感じで、twitter的なものを感じてしまいます。
日本語は、人間関係がその言葉の中に組み込まれていますから、コミュニケーションをするとき、まずお互いの人間関係を明らかにしないと、コンタクトがとりにくい特徴があります。
初対面なのに「ためぐち?」みたいなのは敬遠されますよね。では、初対面の人にフランクに接しようとするとどんな表現をしたらいいのか?ちょっと悩んでしまいます。けっきょく、丁寧に話しながら、相手との関係を探りつつ、表現を変えていきます(私が年配だからかもしれませんね)。
日本で匿名やハンドルネームが好まれるのは、匿名やハンドルネームが人間関係を明らかにしないですむ「なんちゃって存在」の気楽さをもっているからだと思います。匿名やハンドルネームだと、日常の気遣いの世界で生きている自分とは異なった存在として発言できるのではないでしょうか? 人によっては、マナーの枠を超えてしまう人もいます。
実名で行われるコミュニケーションでは、自分自身を表現しているわけですから、そこには、自分でいることを認める文化、そしてそれを尊重する背景があると思います。これがないと、息苦しさを感じるようになると思うのです。
この感想は、私の体験の狭さによるのかもしれませんが、これとて、いまの私の身の丈から出てくる感じ方です。等身大の感想です。
最近、mixi から Facebook に軸足を移しています。日本ではマイナーなのかもしれませんが、興味があるかたは、コンタクトお待ちしております。
