30代にコンピューターのエンジニアとして猛烈に仕事をしてましたが、 健康を害するという“生き方に急ブレーキを踏む”体験をしました。
このとき自分を見つめ直す機会を持つことができました。 心が満たされない!この疑問に答えるため、 精神世界、心理学、カウンセリング、ヒプノセラピー...を学びました。
そして今、僕の人生が変わったように、クライエントの“生きることが楽になった!”を 喜びとしてセラピーの仕事をしています。
精神世界に接していて、体験すればするほど、 腑に落ちないものを感じだしました。 その疑問を探求する過程で、臨床心理学の世界に分け入っていきました。 その結果、精神世界の良さと臨床心理学のしっかりとした背景を得ることができました。
いまの世相は、カウンセリングの側からも精神世界の側からも 色々な情報が発信されていて、私たちを混乱させている面があります。 左脳・右脳とふたつの役割を与えられた脳を人間が持っているように 私たちには精神世界の考え方も臨床心理学の捉え方もともに必要です。 偏らず、“中庸”をめざすこと。これが大切と考えています。
1つひとつの体験が私たちを、意識的にしろ無意識的にしろ変化させてしまいます。 ならば、来談者に良い変化が創りだされるように、 僕は良い体験を来談者と一緒に創造していきたいと願っています。 来談者の人生に“具体的な違い”を創りだしていくことを、大切にしています。
人間の心は昔からそれほど成長していないのかもと、 繰り返し犯してしまう過ちを深く感じる今日この頃です。
「歴史は繰り返す」、これは社会のことだけでなく、 人の成長においても幼少期、思春期、青年期、老年期と 人生を通して共通したテーマがそのバックボーンにあることを強く感じます。 言うなれば“幼児期は繰り返す”です。